花言葉でフランス語
花言葉でフランス語
講師:YOKO
花言葉でフランス語
フランス語は美しい言葉というイメージがあります。花言葉や詩の一説を読みながら、美しい言語に触れてみませんか?ロマンティックな表現や季節を表す言葉から、フランス文化をのぞいてみましょう。
レッスンでは毎回、季節のお花や植物を取り上げて、その花言葉や秘められたメッセージ、色の表現などフランス語で学び、時にはその花にまつわるエピソードもご紹介。フレーズをフランス語で音読する楽しみも加わります。ご一緒に新しいフランスの扉をあけてみませんか?
【第1回】
「秋が一番美しいフランスのアジサイ」
日時:10月19日(土) 13:00 ~ 15:00
受講料:会員価格 6,800円 / ビジター価格 8,800円(資料、お茶とお菓子代含む)
定員:3〜6名様(3名未満の場合は開催無しとなります。ご了承ください)
*会員登録をされていない方は、ビジター価格でご予約いただき、当日、受講されたのちにご入会を希望される場合は、その差額分を年会費から差し引かせていただきます。
プロフィール
YOKO
フランス文化研究家&ラデュレパリコーディネーター
神戸に生まれ育つ。神戸海星女子学院大学フランス語フランス文学科を首席で卒業。
在学中よりフランス語教室、フランス児童文学講読、絵本翻訳講座などを開催。最終年をリヨンカトリック大学文学部に在籍し、現地の図書館で子供のためのボランティア活動、日本語教師、マルシェでのアルバイトなども経験。帰国後、フランス製品を輸入販売する会社にてキャリアをスタート。南仏のブランド「コテ・バスティド」の日本展開に携わる。2008年、パリの洋菓子メゾン「ラデュレ」の日本上陸に際して東京へ拠点を移し、ラデュレが新たに創り出すギフトライン、ボーテラインを担当。2012年、広島にある美術館の香水瓶コレクションを監修するフランス人美術史家のアシスタント業務を依頼され広島へ。2016年春から神戸に戻り、ラデュレパリのコーディネーター業務と共に長年温めていたフランス文化、児童文学講読などの講座をスタート。翻訳、通訳も続けながら定期的にフランスに滞在し、美術鑑賞、お城、庭園、小さな村巡りそしてバレエ、オペラ鑑賞などフランスの「綺麗」を探求。2022 年4月には翻訳を担当した「ラデュレ100枚レターブック」が好評を得て、8月からはコラム「フランス玉手箱」を執筆。