日時：4月11日（金）～21日（月）11:00～17:00

昨年の夏以来、２度目となるSALUTでの展示。
以下、caboche 志水さんの言葉より

ピッグスキンでバッグを作るようになって数年、僕自身ますますこの素材に魅了されています。
軽くて薄い。それでいて丈夫でしなやか。
加えて縫製後に洗いをかけることで生まれる独特の質感。
１点ごとに異なる表情。育てる楽しみ。
これからの季節にぴったりの軽やかな鞄たち。ぜひ、ご覧いただけましたら幸いです。

※ご予約不要。こちらのイベントには、SALUT会員でない方にも、どなたでもご参加いただけます。
ご家族、ご友人をお誘いのうえ、どうぞお気軽にご来場ください。

プロフィール

caboche[カボシェ]　志水 秀行

大阪阿倍野・昭和町にある小さなアトリエで『革小物手縫いの会』を主催。帆布かばんや革小物の受注製作も行っています。
カボシェとは古いフランスの言葉で、靴の底などに打つ”釘”のこと。めだちはしませんが、靴をつくるうえで欠かすことのできない大事なモノのひとつです。
寡黙でまっすぐな釘のように、ただひたすらにこつこつと、実直な姿勢でものづくりと向き合っていきたい。頭でっかちにだけはならないように。そんな思いを込めて名付けました。