日時：11月23日（土）～28日（木）11:00～17:00

冬の朝、うっすらと張った氷を切り出したような透明感溢れるガラスのオーナメントと、そのオーナメントをきっかけに生まれたクラシカル且つモダンな雰囲気を合わせ持つ、atelier mado の鏡の受注会を開催します。
中世から変わらない宙吹き技法でつくられるアンティークガラスなど、珍しく奥深い魅力をもった板硝子でつくられた繊細な雰囲気のオーナメント。
そして、映る景色を絵画のように切り取り、掛けるだけで空間の雰囲気をガラリと変えてくれる美しい鏡たち。
それぞれ魅力溢れる作品の中から、ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。

＊オーナメントと手鏡（限定数）は即売、鏡（手鏡・壁鏡）は受注販売になります。　（お届けは2025年10～11月ごろの予定）

＊ご予約不要。SALUT会員でない方も、どなたでもご参加いただけます。ご家族、ご友人をお誘いのうえ、どうぞお気軽にご来場ください。

＊また、期間中、オーナメント作りのワークショップもご用意しております。

プロフィール

山﨑まどか

ステンドグラス作家

大学にて宙吹きやキルンワークなど、ガラス技法全般を学んだ後、ステンドグラス作家に師事。同師のもとで大型公共施設や住宅、店舗など多数のパネル作品制作に携わる。独立後はアンティークガラスなどそれぞれのガラスの持つ表情や特質を生かした、シンプルで心地のよい、現代の生活空間によりそう作品、主張はしないが確かな存在感のある作品づくりを目指し、展示会やワークショップ、教室など多岐に渡り活動中。