10月でSALUTも2年目に入りました!
想定していたことと違う展開だったり
やっている幅がなかなか認知されなかったり
試行錯誤の日々ですが、、、
私なりに2年目に向けて、また開いて行かないと、という思いです。
その一つとして、私の好きなもの、いいなと思うもの、シンパシーを感じるもの、大切だなと思うものを A to Z という形で紹介してみたいなと思いました。
半分、日記のような、記録のような、、
全くの不定期だし、SALUTの活動とはあまり関係がないかもしれませんし、しかもアルファベット順ではなくランダムでやっていきますし 笑
SALUT そして運営する大川潤 を知っていただくきっかけになれば嬉しいです♪
【SALUT 大川潤の A to Z】
T ---- Tse & Tse Associees の「四月の花器」
ツェツェ・アソシエとは、1964年生まれのカトリーヌとシゴレーヌの2人組のデザイナー。
パリ国立工芸学院で出会い、一緒に制作活動を始めた彼女たちの、デビュー作とも言えるのが、この「四月の花器」です。
当時、日本のインテリア雑誌でも多々紹介され、スノッブなショップなどでも販売されていましたよね。
試験管を繋げて、自由に形を変えることができる! というデザイン性が本当にセンセーショナルでした!
お仕事でパリに行かせてもらった際に、憧れのGALERIE SENTOUで買って帰ったものの一つです。
今日は、ご近所のvestitaさんで草花を買って、飾ってみました!
ほんと、可愛い!! 大好きな花器!
1998年に担当していたお仕事で、日本好きなツェツェのお二人に「JAPON」というテーマで取材をさせていただいたこともありました。
そして今日のお昼は、ツェツェのボウルでお茶漬け 笑
ちょっとへんてこりんな形をしているのが伝わるかしら?
あえて左右対称にしないのがツェツェ流。お皿もそんな感じです。
彼女たちの自由でポップでハッピーなデザイン性に惹かれます♪